寝待月

おさわり

俺が治癒魔法を使ったら快感しか与えられない件6 ―堕天の聖女セレス―【寝待月】  

「祈りは、甘く崩れ落ちていく――」神殿都市アルメリア。‘神の声を聞く聖女’として崇拝される少女セレス。その祈りは民を救い、光を呼ぶとされていた。だが、彼女の夜は静かではなかった。神の声に混じる疼き、光の痛み、そして快楽。異端の治癒師・レオンは、彼女の苦しみを癒すために召喚される。だがその‘治癒’は、聖なる奇跡ではなかった。彼の指先が触…
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俺が治癒魔法を使ったら快感しか与えられない件5 ―獣人戦士ミラの嘶き―【寝待月】  

「戦士の誇りが、癒しの光に膝を折る――」荒野を駆ける獣人の女戦士ミラ。誇り高く、痛みに耐え、涙を見せぬ女だった。だが、戦場で負った深手を癒すため、異世界の治癒師レオンが呼ばれる。彼の掌から溢れる黄金の光が、彼女の皮膚を撫でる。痛みが消え、代わりに熱が広がる。本能が震え、尾が揺れ、心臓が鳴る。それは‘治癒’ではなく、‘服従’の始まりだった。…
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俺が治癒魔法を使ったら快感しか与えられない件3 ―魔導学者メイファの研究―【寝待月】  

「……これは、学術的検証です。――そう、これは……っ!」理論こそが真実を導くと信じていた魔導学者メイファ。だが、‘快感を伴う治癒魔法’を持つ異世界の治癒師レオンと出会い、彼女の学問は、未知の官能現象に直面する。数値で測れない刺激、記録できない鼓動。光の魔法陣が輝くたび、魔力反応計は限界を超える。肌の温度、脈拍、喘ぎ。理論と理性が、彼の手の…